障がい者の自立と選挙

選挙・政治と障がい者の生活――
障がい者の生活に与える選挙の結果の影響を思う。

 

精神障害者にとって、
障がい者アート支援法の成立や、
来年から始まる精神障害者雇用の義務化など、
自分らの将来に追い風となる事が
増えている。

 

衆議院解散――そして、選挙――。
たくさんの候補者を見ていて、

自分としては、
障がい者の今後の人生に益となるように
投票すべき政党と人を良く見て選び、
再来週の日曜日(10月22日)に決断を行動に移す。

“障がい者自立支援法”というストレスを経験した時代があった。

 

が、8年前、“障がい者自立支援法の廃止”を公約した政党が選挙に勝利した。
この政権交代の後には、
障がい者の生活上の負担が軽くなったり、
消えたりと、助かった事があった。

 

しかし、その後、また、与野党の再逆転が起きた。

 

でも、障がい者にとって、
彼らは、案外いい仕事をしてくれ始めたので、
この政権奪還への心配は、徒労に近かった気がした。

 

障がい者票――という言い方をしていいか、迷いはあるが、
ネットで障がい者の成人(有権者)の人口を調べた。

http://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/h25hakusho/gaiyou/h1_01.html

ざっと見たところ、700万人くらいいる。
内、精神障がい者は300万人以上。

この何百万人もの人が投票に行けば、
――政治を動かせるにほ充分な数だなと思う。

 

実際、選挙後の結果、
国は人々を嬉しくさせる仕事をしたり、
不安と危機感を与える状況を生んだり、

また、社会で起きた事件・事故を法改正の材料にしたり、
少し考えれば、明らかに理不尽だと分かる事もする。

ハンディを抱える人達にとって、
前向きな方向へ向かう事もあるし、
厳しい変化も生む。

功罪いろいろある。

 

有権者1人1人も、知恵を使って、
自分の考えをネットで発信して、
剣より強いペンを使う事もした方がいい。

 

障がい者が自立するために
政治を動かす術を模索・創造するのも可能。

 

政治家はよく批判されるし、
不祥事や問題が起きたりするが、
彼らがいないと秩序はないし、投票には行くべき。

 

政治の知識は本を読みながら学べば良い。
知らない事は、これからでも、図書館も書店も利用して、勉強出来る。

 

障がい者が自立する方法、
幸せを得る方法、
世への貢献と可能性、
自分達の意見・意思を発信して、
そして投票日には有権者がすべき事をする。

 

稚拙な文章でもいいから、
個人でも複数でも、
知恵と思考とアイディアを書いて伝えるーー

 

馬鹿にされる事自体、ずっと続くものではない。
指摘された事は、認めて受け止めて、学びの糧にすれば良い。

世の人達は、人の考えだけには、関心は示さないが、
それを行動に移せば、興味を持ってくれる。

 

差別・偏見・決め付け……などの壁は、
知恵や兵法で切り開く。

政治ついて、自分なりに出来る事をする。
投票もする。

その他、創作で身を立てる手助けとなる事、
なりそうな事に関わって、
結果を示せば、いずれ、国も世界も動かせる。

 

……それぞれ、自分の資源・賜物を用いていけば良い。