障がい者と集中力革命

 

統合失調症者として、
30年が過ぎた。

山あり谷ありの人生と
その経験は宝になり、今の自分を形作って来た。

それがもたらした苦労は恩恵に変わり、
感謝している。

 

まぁ、今でも、ちょいちょい、被害妄想や
極度のマイナス思考とも付き合い続けている。

 

図書館でこの本を借りて読んだ。

ハーバード集中力革命

『ADT(注意欠陥特性)』を上手く活かして、
功績を築くーー
内容は大体、そんな感じ。

 

それは『ハンディ』ではなく、
それを持つ人の特権だという事。

その特質(ADT)は使い方次第で、
プラスを生む力となると言う。

ADD(注意欠陥障害)、ADHD(注意欠陥・多動性障害)は
遺伝的な原因によるもので、
ADT(注意欠陥特性)は環境が原因と著者が
書いている。

 

⑴ デジタル依存症、
⑵ マルチタスク、
⑶ アイデアホッピング、
⑷ 心配症、
⑸ お節介焼き、
⑹ ヘマばかり。

 

自分は統合失調症で、
ADHDやADDではないが、
ADTの特徴としては、
⑴ 〜⑷が当てはまるかな、と感じた。

ネットをする時間の多さ、
いろんな事に手を出すし、
色々とアイデアが浮かびまくるし、
昔から、「古謝君は考え過ぎ!」とよく指摘された。

 

これまで、否定的に捉えて、
治そう、直そう、と、自分に言い聞かせてきた。

その性質ゆえに、よく失敗し、
一時期、FBを退会したり、心を閉じたりしたが、
この本を読んでから、
躓きばかり生んできた、
この極度のマイナス思考を恵みに変える生き方を
自分に課してみる事にした。

 

その宿題を片付けるまでに時間はかかるけど、

 

でも、『読書』という親友に頼り、
助けられながら、

 

焦らず、この本にある通りに、
睡眠・正しい食生活・運動・瞑想・刺激(新たな学びなど)・つながりーー
これらを再度、見直してみる事にした。

 

いろんな人達に躓きを与えまくっている自分だが、
無理を続けていると悟り、
その弱さを受け入れ、
そこから強さを生み出す術を学び、
実践を始めている。

 

些細な事で生まれた不要な不信感は人との関係を壊してしまう。

自分も壊れ、傷ついた。

 

 

落胆していた時に、
この本と出会えたのは天恵だった。

 

まだ、1回しか読んでないが、
二度、三度と読んで、自分の血と肉にしてみよう。

 

今日も、チャレンジドセンターてぃだで絵を描いた。

台風が去ってから、
この本を図書館に返す予定だが、
明日、停電しなければ、この本を自炊して、
iPadに移そうかな。

 

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